アメリカの大学を卒業後、ニューヨークにてテレビ番組を中心としたメディアの制作を請け負う企業に8年勤務。その後独立し、2008年4月にProduction House NY, Inc. を設立。17年間にわたる在米経験を活かし、主に、日本食や伝統芸といった日本文化を全米に紹介する事業のプロデュースに携わる。2010年、米国での事業を一時休業し、日本へ帰国。2014年まで東京と福岡の電通で働き、アジアや九州の広告業務に携わる。2014年より事業再開し、海外進出企業向け支援サービスの提供を始める。RBL Partnersと提携しており、日本からアメリカ進出を目指す企業のアドバイザーを担当する。